F.T.さん 20代 正社員本部 新店課 勤続8年
資さんうどんの勤務経験は高校時代から。
母親が資さんうどんの店舗スタッフ(現在は店長)として働いていまして、高校時代にその紹介で私も資さんうどんでパート勤務をしていました。専門学校時代に学業が忙しくなり、一旦、パートを辞めたのですが、その後、目指していた理学療法士の道を断念したこともあり、資さんで正社員採用していただきました。20代でも勤続年数は11年あり、葛原店、空港通店、徳吉店での店長経験があります。
今年に入って、新店の立ち上げや従業員教育を担当する部署へ異動の打診があり、新たなチャレンジをさせてもらうことになりました。今後、資さんうどんは新店のオープンが加速する予定ですので、重要な役割を担うことになると思っています。担当店舗のオープン後は、店舗営業状態の確認、改善点の立案なども行うことになります。大変ですが、やりがいの大きな仕事を任せてもらったと思います。
スタッフ教育こそ重要な役割。

現在の業務では、スタッフの育成も重要です。担当の新規店舗での業務がない日は、基本的に本店でスタッフの育成業務を行っています。中途採用スタッフをマンツーマンで指導することが多く、本店で基本業務からお客さま対応までを学んでもらっています。業務の習熟度、配属先の状況によって研修期間は異なりますが、配属店舗で即戦力になれるように、丁寧に指導を行っています。
実際の店舗で研修を行っていますから、私自身もお客さまと毎日のように接しています。「あれ、ここで働いてたの?」と、以前、店長を務めていた店舗の常連のお客さまとバッタリ再会することもありますし、「美味しかった!」「また来るよ!」と気さくに声をかけていただくこともあります。お客さまの言葉を日々、直接伺える環境は本当に最高ですし、味を褒めていただけると本当に嬉しいですね。
すごい達成感が
得られるお仕事です!

資さんうどんの店舗は女性スタッフが多く、どの店舗も明るくて、活気があるのが特徴です。お客さまに愛されている分、仕事は忙しいですが、店舗を上手く回せていると実感したときに、すごい達成感が得られるんですよ。お客さまとのコミュニケーションも楽しいですし、私自身、パート時代にとてもやりがいを感じて仕事ができました。
店長時代、スタッフから店長を目指す店長候補が何人か出てくれましたが、私の店長として働く姿を見たスタッフから、店長希望者が出たことは、ちょっと誇らしいですね。私自身もパート時代に、考え抜かれた美しい作業を行う課長に憧れた経験があり、後輩の目標になることは最高の喜びです。店長業務から本社へと環境は変わりましたが、資さんうどんの美味しさ、魅力を、もっと多くの方々に伝えて、“食べに来たい”、“働いてみたい”資さんうどんにしたいと思っています。
お仕事の流れ

研修スタッフに前日の反省、当日の目標を確認してもらいます。

課題の研修作業を確認しながら、店舗でのお客さま対応も行います。

ランチのピークタイムが終わるとホッとひと息。
区切りの良いところで昼休憩に入ります。

課題を確認しつつ店舗での業務を行います。

